2007 年
1 月
3 日
ストップ!いじめ
〜子どもの権利を守る第三者機関の設置を〜
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新たな年が明け、今年も人権の尊重、市民の政治参画を軸に活動する思いを強くしています。 昨年は各地でいじめによると思われる子どもたちの自殺が相次ぎました。子どもを取り巻く人たちが子どもの訴えに鈍感で対応が遅れ、事態が深刻になるケースが多いようです。もっとしっかり見ていてあげれば…、子どもの話をきちんと聴く態勢ができていれば…、ほんとうに悔やまれます。
日本は国連子どもの権利条約を1994年に批准し、子どもの最善の利益を実現するために国も各自治体も体制を整えるということを世界に約束しています。子どもの意見を聴く体制や権利擁護のシステムを、子どもの身近な自治体がつくる、そのことを法律に定めることなどが求められているのです。
兵庫県の川西市では、1998年に「川西市子どもの人権オンブズパーソン条例」を制定し、3人のオンブズパーソン、3人の調査相談専門員と2人の事務局職員という体制で、子どもたちの権利擁護に取り組んでいます。 オンブズパーソンは、教師や学校と対立して問題点を追求する機関ではなく、子どもの抱える問題を整理し、子ども自らが選んだ解決方法を支援していくものです。いじめによる子どもの権利侵害の解決には第三者機関を設置して、相談・調査・調整が行なえる体制作りが必要です。
※私の参加している<子どもの権利条例東京市民フォーラム>で以下のような新年企画がありますのでお知らせします。
〜「夢育て・立川子どもプラン21」〜 子ども計画実施のための行政と市民との協働
立川市の次世代育成支援計画「夢育て・立川子どもプラン21」について、その策定経過、実施段階における行政と市民の協働の実際や今後の展望をお聞きします。
日時:2007年1月25日(木) 18:30〜20:30 場所:東洋大学甫水会館3階 302会議室 報告:新海きよみさん(立川市子育て支援課長)/山中ゆう子さん(夢たち応援団) コーディネーター:荒牧重人さん(山梨学院大学教授・子権フォーラム運営委員) 申し込みは、子どもの権利条例東京市民フォーラム・事務局 TEL.03-3200-9115までお願いします。
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