2006 年
7 月
11 日
カテゴリ:活動報告
プラスチックは燃えるごみ!?
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清掃工場周辺は高層マンション群 皆さんは家庭から出たごみがどこで燃やされているかご存知ですか?不燃ごみなど一部のごみは大田区で処理をされていますが、可燃ごみは品川清掃工場で焼却されています。この品川清掃工場で廃プラスチックまで燃やしてしまおうという方針が決定され、この7月には荏原と西五反田の一部で廃プラスチックが燃えるごみとして回収され始めました。 廃プラスチックを燃えるごみとして回収する荏原、西五反田地域では、各個にチラシを配布するなどして、地域住民への徹底が図られています。一方、品川清掃工場は周辺を八潮団地や東品川のマンション群に囲まれていますが、この八潮や東品川など清掃工場周辺の住民には充分な説明が行なわれておりません。(写真参照:清掃工場からの八潮と東品川地域)
横浜では清掃工場周辺の子どもたちに影響が 横浜では廃プラスチックを燃えるごみとして焼却処理してきました。その横浜では清掃工場の操業を停止した直後、周辺の学校の喘息の子どもたちの数が減少しました。品川清掃工場で廃プラスチックを燃やすことになれば、この逆の現象が周辺で起こらないとも限りません。
2006年6月の一般質問では、子どもたちの喘息調査の実施を区に求めましたが、区は「都の調査では区部に特に喘息の子どもたちが多いとは認識していない」との回答で、実施しない意向が示されました。品川区は小学校での学校別の喘息の児童数を把握できるしくみをようやく整備しましたが、小児喘息などで一番症状が出る1歳から3歳の子どもたちの喘息などの実態を把握する手段は確保されていません。
環境省は廃プラスチックの焼却は、ごみの発生抑制や再生利用を進めた上で行なうものとしています。しかし、品川区ではトレーやペットボトル以外の廃プラスチックの分別回収を行なわず、廃プラスチックを混ぜてごみにしようとしています。ごみ処分場の延命を言うのであれば、健康被害のでる恐れのある廃プラスチック焼却ではなく、まず、発生抑制や再利用などごみを減らす施策を行うべきではないでしょうか。
一般質問の内容についてはこちらをご覧ください。
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06年6月一般質問 (56 KB) |
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